
“必読”現在好きな色は、心とリンクしている
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今回のお話は、色彩心理に関連した内容になっています。
私は現在、夏の私服はピーチ・モスグリーン・オイスターホワイトといった色のシャツやパンツを履いています。
聞きなれないネーミングの方は、くすんだピンク・深緑・白にクリームが混ざった色と思って下さい(笑)
赤系のシャツが欲しいと思っているのですが、なかなか見つかりません…赤系でも、秋の紅葉時期に見られるようなくすんだ赤!
パーソナルカラーの色彩調和した色味で、ベストシーズン色だと最高。
なぜ、そのような色を求めているのか?結論:私自身の心理面を、”その色が持つ色に変化させたいから”
色と心は密接な関係
私が、意図的に着ている色の意味をお伝えします。
因みに、色の意味は明確に決まっている訳ではありません。一般的な色の本やネットの情報とは違う中身もあります。
今からお伝えする色の意味は、子供の深層心理をベースに臨床データの元で、使われているものです。
臨床データを元に、誇張表現や編集などが無い、ニュートラルな結果。
本やネットの意味は、大人が頭で考えた意味が大きく反映されてしまっているのですが、こちらは、“子供が無邪気に無意識に選んだ色”と心理の関係を記載しています。
着たい色:赤=アイデンティティ(自分を知ること)存在感・自己主張・テンション高い・活動的・高揚感
これから何を伝えたいか
上記の気持ちになってきた裏には、春先まで赤系の行動をしながら突っ走った挙句、空回りに陥った。
たしかに、素晴らしい経験をしてきましたが、ちょっと疲れた様子(笑)今の洋服の色は、現実逃避も多少含んでいますね!
というように、自身の心理を簡単に理解出来ます。
これから必要な色は…赤に再チャレンジ♪今の平穏さ、ニュートラルな心境を大事にしつつ、気合いれて躍動したい。
よく自己啓発系の発信や本には、”とにかく動け””アウトプット第一”というワードを見ます。全然足りないですが、実際に体験したり、動いたりしても
“心底好きではないことに、エネルギーが生まれてこないなぁ”と感じます…
逆に、会社員時代では組織に属していたので、ルールを守ることが第一。
その為にエネルギーは発生していましたが、体や心から、”無理矢理捻り出したエネルギー”なので消耗が凄い。
一日の疲労感、休日のストレス発散、月曜日の憂鬱が発生しているのではないかと感じています。
それが当たり前になると、習慣化するので凄いエネルギーを消耗していることに気が付かない体に…
ちょっと話が逸れてきたので戻します(笑)
皆さんもご存じ、白・黒・グレー・青・茶・ベージュが多いイメージですね では、色の意味をお伝えします。 ベージュや紺は、茶色に白を混ぜた色・青に黒を混ぜた色になるので、その分意味がバランスよく混ざり合う これから言える日本人の特徴は? あれ?なんか主観的な解釈になっている気がする…事実だけを客観視って難しい…まぁいいか! メリット・デメリットの様に分けて書いていますが、物事や意味は表裏一体…表が良くても裏がある。悪くても良い点はある。 別の見方をしていくと… といった様に捉えることも出来ます♪まだまだ別の見方もあると思いますよ。 なんもかんも、前向きな捉え方していると、現実見えなくなりますが(笑) なんか直ぐにイライラするなぁと感じていたら、まず肯定してみると気持ちが変わります。 それを頭の中、意識だけで行おうとしても相当難しいですし、心理が変わっていないと心からそう思えません。 “色に頼って”意識を変化させてみてはいかがでしょうか? 現在の私は、少し前に着ていた”赤系”の勢いが、すこし収まって気持ちが大分落ち着いています。ただ最近”緩くなった”気がする(笑) 気持ちが変わると、現実も変化していくと、実感している日々を送っています 実は、赤系を着ていた時、様々な人と会った際には、結構自分から喋ってましたが、今は、若干人見知りが再発(笑) すげぇ偉そうな見出し! 前回のブログで、自身の想い、願い、願望、生き方、正義、自分軸などを明確にして仕事にした方が良い。とカッコいい言葉並べていましたが(笑) 赤系が上記の部分に、一番近いと思います。 赤が苦手でも、部分的に身に着けたり、手持ちの物を何か赤にしてもいいと思います。 携帯カバーがおススメですね!チャレンジして、気持ちが変化したような気がするとOK!その気付きの時点で、環境が変わり始めたと思います。 そこから、色を追加してみて加速させると、いつの間にか違う自分に出会えますよ♪ 一番良いのは、カラー診断⇒イメージコンサルを一気に実践してみる事ですね! イメージコンサルでは、“なりたい自分”でブランディングカラーを選択もありです。 “イメチェン”から、自身の気持ちが変化していく感覚に近いのかもしれません(笑) 色を気分で選ぶのではなく、“色が心を変えてくれる”そんなファッションの色選択をしてみませんか?日本人に多い色と特徴
これからの未来必要な色
今回の投稿は以上です。閲覧ありがとうございました!
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