
ファッションと心理変化~現実は心から引き起こす~
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皆様は、今居る場所・これから向かう場所に対して、どれだけファッションスタイルを変化させますか?
日本では、場所に対して服装を変化させている人が圧倒的に多い。
もう生まれた頃から、行っている習慣でしょうが、そこにどんな気持ちが働いているのか、改めて考えてみました。
部屋着
一人、もしくは家族しかいない場面。
通常は、一番落ち着くファッションスタイルですね。
そのスタイルには、“機能性が最も最優先”になっているのではないでしょうか?
寝る時まで、Gパンやジャケットを着ている人は流石に稀かと。
明日の準備で、既に着替えておくというスタイルが、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
ですが、傾向としては、“機能性といかに楽でいれるか”こんな心理が働いています。
当然かと思いますが、それほど自宅は“休息の場であり全力で休憩したい”という表れ。
それだけ、仕事や外の顔から解放されたい。そんな気持ちもあるのかもしれません。
余談ですが、家族以外の人が家にくると、部屋着になれなかったりします。
世間の目、人の目が発生すると大きく変化する象徴(笑)
ちょっとそこまで
夜のコンビニや、近くの友人・知人に会う格好。
部屋着のまま行く人も、いるかもしれません。
ここから、一般世間の目が発生してきます。
結構服装のスタイルが、変化するポイントかと。
私は部屋着でもいけますが、厳しい方、準備に時間をかける方いらっしゃると思います。
特に女性であれば、時間を掛けるorそのままのパターンがありそうですね。
男女とも、そんなに意識しなくても…or身だしなみを整えるのは、外に出るなら常識だ!というタイプに分かれそう。
人の目を、気にするかしないか?自分をさらけ出せるか、世間に順応するか?そんな場面を表していそうです。
皆様の心境は、以下がですか?
個人的には、コンビニやスーパーまでなら、部屋着でイケます。
部屋着自体が、ユニクロとかなので…
友人との遊び
この友人というのも、どんな関係、異性が変われば服装も変化しませんか?
服装の変化は、その人に対する信頼というべきか、信用というべきか…
もちろん遊ぶ内容や、場所にも影響を受けますが、会う人ともかなり差が出たりします。
距離が近い人~まだ知り合って間もない人。
自身が見せる姿は一緒でしょうか?それとも違いますか?
私の場合は、変化します。
幼いころからの友人、多くの時間や行動を共有した仲間の前では、ちょっとそこまでの服装で行ける。
まだ知り合って間もない方には、言葉にすると”失礼”と感じてしまうと同時に、まださらけ出せないという、防衛反応の様な心理もある気がします。
飲み会
この辺からは、会う人が慣れた人でも、自身の部屋着が通用しないと感じる領域(笑)
人によってはイケるのでしょうが…
楽しみたい、癒されたい、緊張する場面、交流会(サークル、合コンとかも含め)多種多様な目的がある場面。
そこに、部屋着やちょっとそこまでスタイルは厳しい(笑)
様々な人がいる場面や空間になるので、本性の自分はまださらけ出せないシーンですね。
因みに私は飲んでも、おとなしく失速していくので、周りに迷惑をあまりかけないタイプ(笑)本性の前に、酒が睡魔と吐き気をプレゼントしてくれます
異性との初デートや恋人とのデート
もはや、外の顔になる極みというシーンでは無いでしょうか?
もう行動までも、本来の自分ではない(笑)
自分が思う“勝負服”で挑んでいく…この辺は飲み会のスタイルや、まだ出会って間もない人と会うスタイルと同じ人もいるかもしれません。
等身大よりは、少し背伸びしたファッションスタイルをする傾向にあるのかと感じます。
より良い自分を見せたい。そんな心理でしょうか。
今はそうでもないですが、手持ちの服が多い中から、選択に迷う日と即決の日がありました。
大のお気に入りがあったかどうかが、分かれ目だったイメージがあります。
手持ちの服が多くなるという事は、そのカテゴリーに対して、大満足の品を買えていないからなのかもしれません。
ジャケットとか、5種類とか持っていても、着用頻度が上位2着で80%とかを占めいた(笑)
環境にも影響はあるかと。
交流会の頻度が多い方であれば、手持ちの服が多い様な気もします。
着用する機会が多いので、お気に入りから気分転換も多いのかと推測。
ですが、私みたいな一般は、勝負服を着用する機会が少ないので、やっぱり気に入った服ばかりに偏る…
この辺は、共感お願いします!
趣味
様々な趣味があると思います。
その趣味に適した服装も。個人的なもの、スポーツなど団体に所属する、人との交流がある場所や場面。
それぞれの環境に適した服装が存在します。
それに合わせた際に、人の心も動きます。その服装になるとワクワクしたり、気が引き締まったり、要は実感すること。
自分で選択出来る趣味であろうと、趣味の内容や所属団体から、服装がズレないようにしています。
“ルールで決められているから仕方ない”と考えるより、服装のルールが出来た背景を想像してみると、人の心理が働いて、そこからルールが出来、それに従っている様な気がしています。
スポーツのユニフォームは、安全、機能性、利便性の他に、所属チームが一目で分かる様な工夫が出来る。
皆様好きなスポーツの、ユニフォーム歴史を調べると面白いかも?
武道は色まで指定されて、一見人を見分けるのが難しい。
そこまでの歴史は分かりませんが、色の指定は、重要な意味があるのでは?
最後に
行動が変われば、服装も変わる。
服装が変われば、行動が伴ってくる。
服装で行動力が変わることは、よくある事。
気持ちが行動力に繋がっているからだと思います。
本望に従って心を整える×適切な行動と量=理想の結果
今の私は、この様な心境を持ちながら毎日を送っています。
パーソナルカラー×ファッションは、自分の心を凄く応援してくれて、誰もが持てる相棒。
それには、最初多少勇気が必要ですが、必ず人生を好転させてくれると信じています。
これは、“自分の心の持ち方が、現実を引き起こしている”という事を、理解し始めたからかもしれません。
心をいい方向に働かせる為に、誰もが持てて応援してくれるのが、パーソナルカラーであり、ファッション。
パーソナルカラーは、人生のリスタートにも直結。
普段の気持ちが、今の現実を引き起こしているから。
リスタートのキッカケになるのは、必然かと♪
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